石川は雨が多くてフジを宅配買取で手放した

石川は雨が多くて自転車通勤を断念!愛車のフジを宅配で手放した

私はフジ(ロードバイク)の愛好家でもありました。毎日の通勤で片道15kmあまりを走破する。会社からも危ないからやめなさいと軽く注意を受けましたが乗り続けました。私だけでなくほかにもいましたから、気にする必要もありません。

注意をしてきた上司も上から言われているだけで、本人はどうとも思っていなかったようなので問題はありません。快適な自転車ライフを堪能していたのも束の間。サラリーマンの宿命である転勤を命じられました。こればかりはどうしようもありません。

とはいっても別に悲観したわけでもなく、新しい場所で愛車のフジを走らせることを思うと胸が熱くなってきました。心を躍らせて向かった先は石川県。私は舐めていました。冬場は無理です。夏場は快適ですが雪道は自転車には難易度が高い。

冬場で、それも雨の日は特に危険です。本社にいたときは雨が降れば電車通勤でした。しかしこちらでは社用車を用意してもらったので車通勤です。雨(雪?)が多いとは聞いていましたが予想以上でした。そしてダメ押しで「社用車を貸し出しているのに自転車で来るなら、もういらんな?」と会社の人に言われて平謝りです。

新天地で新しい景色を楽しもうとしたのにこんな事態に陥るとは夢にも思いませんでした。自転車通勤も断念し、冬は自転車の出番もない。使われない愛車のフジ。家に飾っているだけでは可哀想なので、本社に戻ったときに再度購入することを誓い、手放すことにしました。

私が利用したのが『宅配買取』です。話しには聞いていましたが利用するのははじめてです。数件の業者に見積もり査定をお願いし、その後電話をして話しを伺い、一つの業者に決めました。お願いした業者の査定額は、他の業者の中でも低いほうでした。私の目を引いたのは買い取り価格ではなく、人柄です。

業者さんの自転車に対する知識といいますか、愛みたいなものを感じ、そこの業者に決めました。ダンボールを送ってくれるとのことだったのですが、社用車を飛ばしてホームセンターに向かいました。自転車が入っていたダンボールが目当てです。

ダンボールをもらって帰り、指定の業者があるということでそこの伝票を持ち帰りました。愛車はピカピカ。冬場に意味もないのにメンテナンスをしていたので綺麗なボディです。そのまま簡単に分解してサスなどをホームセンターで貰ってきた梱包財で綺麗に包み、収納しました。

それから身分証の提出は法律で決まっているようで必須とのこと。パソコンに画像をとりこんで印刷して同封。あとは宅配の業者さんに持っていきお別れをしました。私の愛車であった車種の買取り価格は、車種の中でも一番高い設定額で支払ってもらえることになりました。

お金はどうでも良かったのですが、手塩にかけて育ててきた愛車が高く評価されたことは素直に嬉しく思いました。なんとなくこれまでの努力が報われたようなそんな気がしました。(冬場にやることがなくいじっていた…ここは無視してください)

もし自転車の買取りを考えているのでしたら、近場でなく宅配での買い取りも考えてみてください。私の自転車の買い取り値段も、他の業者から提示された額とたいした違いはありませんでした。ものは試しです。候補にいれてみることをお勧めします。